余意
よい
名詞頻度ランク #551 · 青空 0 例
標準
implied meaning
文例 · 用例
蕪村のはことさらに終止言ならぬ語を用いて余意を永くしたるなるべし。
— 正岡子規 『俳人蕪村』 青空文庫
蕪村のはことさらに終止言ならぬ語を用ゐて余意を永くしたるなるべし。
— 正岡子規 『俳人蕪村』 青空文庫
一度踏えて立ったにしろ、やがてパッと飛立つことは明であるが、それはこの句としては余意と見るのである。
— 柴田宵曲 『古句を観る』 青空文庫
さて、今日はよいお天気です。
— 中原中也 『死別の翌日』 青空文庫
きんとんでもよい、何でもよい、 何か、僕に食べさして下さい!
— 中原中也 『別離』 青空文庫
衣食住さへ足りればよい人達は、不景気なれば、尚更ボヤボヤしてはゐられないといふので、景気のよい時よりも当然意志的になるのであらう。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
昨今の如く、交際ばかりがうまくて、仕事はその交際のお景品のやうにしてゐるインテリが、インテリの中で比較的景気のよい方に属するといふが如き、そんな有様では、もともと冠履転倒である。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
それをよいともわるいとも私は思はぬ。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
作例 · 標準
彼の言葉には、余意がたくさん含まれていた。
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この詩の余意を読み解くのは難しい。
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彼女は余意を察して、そっと席を外した。
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