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絶唱

ぜっしょう
名詞動詞-サ変
1
標準
superb poem or song
文例 · 用例
しかし流石にその二三の作品だけは、ニイチェでなければ書けない珠玉の絶唱で、世界文学史上にも特記さるべき名詩である。
萩原朔太郎 ニイチェに就いての雑感 青空文庫
」の歌は俗謠の絶唱であると思ふ。
木下杢太郎 海郷風物記 青空文庫
林和靖の「疎影横斜水清淺、暗香浮動月黄昏」の句は、古今の絶唱也。
大町桂月 久地の梅林 青空文庫
『あゝ大和にしあらましかば』は、その當時上田敏氏が云はれましたやうに、ブラウニングの“Oh, to be in England”ではじまる例の絶唱を想ひ浮べながら生れた作品です。
薄田泣菫 詩集の後に 青空文庫
『金槐和歌集』には千古の絶唱十首ばかりあるべし。
正岡子規 俳諧大要 青空文庫
病気の妻はギラギラと眼を輝かし、彼の言葉に耳傾けていたが「絶唱だね」と彼がつけ加えると、それが他人の作品だと分り多少あきたらない面持にかえったが、猶も彼の意中をさぐろうとするように、凝と空間を見詰めている。
原民喜 冬日記 青空文庫
観音経は実に絶唱す可き雄大なる一大詩篇であると思ひ信じて居ります。
尾崎放哉 入庵雑記 青空文庫
彼は短剣の輝く刀身を恍惚とながめて、次の絶唱を詠む。
茶の本 茶の本 青空文庫
作例 · 標準
彼女の歌声は、まさに心揺さぶる絶唱だった。
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彼は舞台で、自身の代表曲を絶唱し、観客を魅了した。
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あのオペラの最後の場面は、歴史に残る絶唱として語り継がれている。
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ウィキペディア

『絶唱』(ぜっしょう)は、大江賢次の小説作品、およびそれを原作とした映画・テレビドラマ化作品である。

出典: 絶唱 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0