公請
くじょう
名詞
標準
being called upon to give a Buddhist service (or lecture, etc.) at the Imperial Court
文例 · 用例
当寺代々長吏兼三論、応公請畢云云。
— 喜田貞吉 『長吏名称考』 青空文庫
いまに、大きくじょうぶになりますよ。
— 新美南吉 『病む子の祭』 青空文庫
さあどうして、そんなにたくさんのお金をこしらえたのか、はくじょうしろ。
— 三、アリ・ババと四十人のどろぼう 『アラビヤンナイト』 青空文庫
おそらく、切り取り強盗のこやつと一味のやつらもそれ相当手ごわい連中ばかりでしょうから、そこのところを抜かりなくじょうずにひと知恵絞ってね、ひと網にお捕りのときもずんと腹をすえておかかりなせえましよ。
— のろいのわら人形 『右門捕物帖』 青空文庫
ああ、ぼくが早くじょうずになるといいんだがなあ」「毎日、練習をするのかい」「そうだよ」 そして彼は、なにか急に思い出したらしく、駆け出して行こうとしました。
— 豊島与志雄 『金の目銀の目』 青空文庫
まもなくじょうぶになるに違いありません。
— 豊島与志雄 『金の目銀の目』 青空文庫
先生もずいぶんトボケた人で、わたしのようなずっと年のちがったものをつかまえても、よくじょうだんを言われました。
— 島崎藤村 『力餅』 青空文庫
二郎さんは じぶんも、にいさんの しゃせいに いって いる、ぼくじょうへ いって みようかと おもって いると、おばさんが、きみ子さんを つれて、おいでに なりました。
— 小川未明 『つめたい メロン』 青空文庫
作例 · 標準
高僧は天皇の招きに応じ、厳かな雰囲気の中で宮中での公請に臨んだ。
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「あの方こそが、公請で名高い説法をされたお方か」と人々が噂した。
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歴史資料によれば、この寺の開祖はたびたび公請として召し出されていた。
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