上製
じょうせい
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #34814 · 青空 10 例
標準
superior make
文例 · 用例
それと、もうひとつこれもおれの智慧だが、同じ薬に上製と特製の二種類を設けたことが、非常に効果的だった。
— 織田作之助 『勧善懲悪』 青空文庫
京子が婚禮の時桐の箱に入れて持つて來た上製の京人形で、二つとも女であるが、一つには緋縮緬の着物を着せ、一つには紫縮緬の着物を着せ、腰に下げた將棊の駒の形の迷子札には、麗はしい墨色で名前まで書いてあるのだ。
— 上司小劍 『天滿宮』 青空文庫
また帝王は、高官の者の勲功に対して上製の茶を贈与したものである。
— 茶の本 『茶の本』 青空文庫
一人は井上製鞣へ出ていた。
— 宮本百合子 『乳房』 青空文庫
燈刻小瀧氏日かげの花上製本持參。
— 永井荷風 『荷風戰後日歴 第一』 青空文庫
腰板の六尺もあらうと思ふものは杉の焼板、上は上製瓦に定紋を抜いてある。
— 死線を越えて 『死線を越えて』 青空文庫
品質から云うと赤毛布よりもずっと上製である。
— 夏目漱石 『坑夫』 青空文庫
さすが酒好きの是公も高粱酒の比較飲みは、思わしくないと見えて、並製も上製も同じく謝絶した。
— 夏目漱石 『満韓ところどころ』 青空文庫
作例 · 標準
記念品として、上製の革財布を贈ることにした。
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この家具は上製で、細部まで職人のこだわりが感じられる。
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贈り物には、やはり上製の和菓子が喜ばれる。
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