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上質

じょうしつ
形容動詞名詞-の形容詞名詞頻度ランク #15633 · 青空 50
1
標準
fine quality
文例 · 用例
愛着は感じていても、その作品集の内容を、最上質のものとは思っていないからである。
太宰治 ろまん燈籠 青空文庫
どっちとも、上質の洋服地の制服を着、靴を光らして、身だしなみはよかった。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
今夜規矩男は上質の薩摩絣の羽織と着物を対に着ていた。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
つまんだ程の顎尖から、丸い顔の半へかけて、人をたばかって、人は寧ろそのたばかられることを歓ぶような、上質の蠱惑の影が控目にさし覗いている。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
すべて、上質のものであった。
太宰治 帰去来 青空文庫
今後あのように上質な着物を着る事は私には永久に無いであろう。
太宰治 帰去来 青空文庫
空をさし覗いた嘉六は「ほい、春先の雨か」と言って、上質な洋服の上衣や膝にかゝった巻煙草の灰を指で弾いて、帰り仕度をしかけましたが、しかし、わたくしに対する用事は忘れませんでした。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
上質の久留米絣の羽織と着物がきちんと揃っていた。
岡本かの子 兄妹 青空文庫
作例 · 標準
このコートは上質なカシミヤを使用しており、肌触りが非常に滑らかだ。
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客をもてなすために、とっておきの上質な茶葉を淹れた。
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落ち着いた照明と上質な家具に囲まれて、ゆったりとした時間を過ごした。
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