神階
しんかい
名詞
標準
relative rank accorded the gods of Shintoism
文例 · 用例
狐と親しくなりて家を富ます術を得んと思い立ち、まず庭の中に稲荷の祠を建て、自身京に上りて正一位の神階を請けて帰り、それよりは日々一枚の油揚を欠かすことなく、手ずから社頭に供えて拝をなせしに、のちには狐|馴れて近づけども遁げず。
— 柳田国男 『遠野物語』 青空文庫
平安|奠都の前後から、盛に記録に現われる神階の陞叙などは、失政だったと言ってよかろう。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫
きまってるがな」「判ってたら支度をしんかいな。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
オリエンタルのグリル奮発しんかいな」東雅楼と云うのは南京町にある、表の店で牛豚肉の切売もしている広東料理の一|膳めし屋なのであったが、四人が奥へ這入って行くと、「今晩は」と、登録器の所に立って勘定を払っていた若い西洋人の女が云った。
— 上巻 『細雪』 青空文庫
作例 · 標準
古代の日本では、朝廷が神々に神階を授けることがあった。
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その神社に祀られている神は、高い神階を賜っている。
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神階制度は、神社の格付けにも影響を与えた。
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