遊星
ゆうせい
名詞
標準
planet
文例 · 用例
吾等が棲む地球はその姉妹なる諸遊星と独楽のように廻りながら太陽の周囲を不断週遊しているのであると講釈する。
— 寺田寅彦 『宇宙の二大星流』 青空文庫
太陽はまた地球その他の遊星を率いて天の一方リーラ星座に向って突進している。
— 寺田寅彦 『宇宙の二大星流』 青空文庫
しからば吾等諸遊星の組頭とも云うべき太陽はどちらの党派に属しているだろうかという疑問が起る。
— 寺田寅彦 『宇宙の二大星流』 青空文庫
次には月、太陽、諸遊星を始めあらゆる天体の引力も加わる。
— 寺田寅彦 『方則について』 青空文庫
プトレミー派の学者は地球を不動と考えて、太陽は勿論其の他の遊星も皆その周囲を運行するものと考えた。
— 寺田寅彦 『方則について』 青空文庫
しかし太陽が地球の周囲を動いているとすると外の遊星の運動を非常に複雑なものと考えなければならず、また重力の方則なども恐ろしく難儀なものになるに相違ない。
— 寺田寅彦 『津田青楓君の画と南画の芸術的価値』 青空文庫
(明治四十一年三月三十日『東京朝日新聞』) 七十一 土星の輪 太陽系に属する諸遊星の中で土星を取巻いている輪ほど不思議な面白いものはない。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
見るとそれは黄道に近いところにあるし、チラチラ瞬きをしないからいずれ遊星にはちがいないと思った。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
作例 · 標準
夜空には、たくさんの輝く遊星が見える。
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遊星探査機が、遠い宇宙の遊星の写真を送ってきた。
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地球は太陽系の遊星の一つだ。
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