店名
てんめい
名詞頻度ランク #20996 · 青空 30 例
標準
store name
文例 · 用例
どじょう、鯰、鼈、河豚、夏はさらし鯨――この種の食品は身体の精分になるということから、昔この店の創始者が素晴らしい思い付きの積りで店名を「いのち」とつけた。
— 岡本かの子 『家霊』 青空文庫
「勘八」と言う店名の下に、小さく「ヨッカイチ会館隣り」としてあるだろう?
— 大阪圭吉 『カンカン虫殺人事件』 青空文庫
靴をぬいでいると、「や」 紺と白との縞の襟に、店名を黄糸で縫った働き着の若者が、帳場の奥から立って来た。
— 宮本百合子 『道づれ』 青空文庫
そこであちら名の気のきいた店名なぞ三ツ四ツあれこれ胸にたくはへてゐたのを投げだして、タヌキ屋、これでたくさんだ、お前、お金をもうけろ、もうけたお金は余が飲む、といふやうなわけで、彼はつまり、僕は飲み屋の亭主です、最も一般的な型をとることにしたのである。
— 坂口安吾 『金銭無情』 青空文庫
No. 22十月五日 この手帖をプランタン〔百貨店名〕ですえ子と一緒に買った。
— 一九二九年(昭和四年) 『日記』 青空文庫
この店名は私が命名したものである。
— 坂口安吾 『明日は天気になれ』 青空文庫
ミオラは母国の名をとつて店名とした。
— ――夢と知性―― 『吹雪物語』 青空文庫
コンパという店名であった。
— 道頓堀罷り通る 『安吾の新日本地理』 青空文庫
作例 · 標準
オンラインショップで買い物をする際、店舗名を確認することが大切だ。
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このデパートには、有名ブランドの店舗名がずらりと並んでいる。
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レシートには、購入した商品の他に店舗名も記載されていた。
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