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王座

おうざ
名詞頻度ランク #22368 · 青空 163
1
標準
throne
文例 · 用例
故に文學の中でのいちばん老成したもの、即ち小説が文壇の王座を占め、次に戲曲、次に評論、そして最後に詩が來るのである。
萩原朔太郎 詩に告別した室生犀星君へ 青空文庫
この経は仏教経典の中では王座を占めている経で大乗仏教哲学思想の中枢になるものだと言われている。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
如来正※知はあしたの朝の七時ごろヒームキャの河をおわたりになってこの町にいらっしゃるそうでございます」 「そうか、たしかにそうか」王さまはわれを忘れて瑪瑙で飾られた王座を立たれました。
宮沢賢治 四又の百合 青空文庫
「われ、かつて王座にありき。
太宰治 善蔵を思う 青空文庫
以前から(徳川時代から)忌避され軽蔑されていた肉慾描写や不倫の世相が、自然主義の輸入以来、臆面もなく逆照され初めて、往昔、最低級の芸術として扱われていた作品が、堂々として一般民衆の趣味傾向の王座を占むる事となった。
夢野久作 甲賀三郎氏に答う 青空文庫
只顔の真中の王座に反り返っているのでありました。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
ダメス王の王座はこの如くにして、埃及の国家組織の中心に自ら胚胎した事でありました。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
彼がそれを聞かしてくれたときそんなに強い印象を受けたのは、おそらく、その詩の意味の底の神秘的な流れのなかに、アッシャー自身が彼の高い理性がその王座の上でぐらついていることを十分に意識しているということを、私が初めて知ったように思ったからであろう。
THE FALL OF HOUSE OF USHER アッシャー家の崩壊 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
first place
作例 · 標準
例句