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玉座

ぎょくざ
名詞頻度ランク #40372 · 青空 258
1
標準
throne
文例 · 用例
」と大聲に苦情を叫びながら、彼はゼウスの玉座の前に身を投げた。
太宰治 諸君の位置 青空文庫
」こどもは又窓の前の玉座に置かれました。
宮澤賢治 氷と後光 青空文庫
プノンペンの街、タマリンドの街路樹、メコン河の流れ、シソワット王の城内、彼方には椰子の林があり、赫熱とした熱帯の強烈な太陽の直射と、熱風を避けた王城内でノラの母はシソワット王と廷臣の居並ぶ玉座のまえで、オーケストラと数十人の唄い手の歌声のなかで華麗な彼女はカンボジヤの踊りを舞うのだった。
吉行エイスケ 新種族ノラ 青空文庫
ずっとあとから「女皇中の女皇」マドムアゼルなにがしと言うのが花車の最高段の玉座に冠をいただいてすわっている。
寺田寅彦 先生への通信 青空文庫
みすぼらしい身なりをした、ひとりの年とったお婆さんが――このお婆さんは貧しい階級の人でした――身分のいやしい番人の後について、がらんとした大きな玉座の間にはいってきました。
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』 こう言って、金の縁飾りのついている、立派なビロードの垂れさがった玉座に近づいて行きました。
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――だがね、あんたは、わたしの孫はフランス国の玉座の上で死んだと、言おうと思えば言えるんだよ!
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そのためわたしの光は、二倍に明るくなって、フランス国の玉座のまわりの立派なビロードの上を照らしました。
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ウィキペディア

玉座 は、国家の君主(国王や皇帝など)などが、君主としての儀式などの際に座る座具、椅子のこと。王権などを象徴するものであり、玉座という言葉は王権と同義として使われることもある。

出典: 玉座 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0