推理小説
すいりしょうせつ
名詞
標準
mystery novel
文例 · 用例
――十三年五月――底本・初出:「新青年 第五巻第十號 夏季増刊『探偵小説傑作集』」博文館 1924(大正13)年※底本のコピーは、推理小説研究家の山前譲氏にご提供頂きました。
— 南部修太郎 『探偵小説の魅力』 青空文庫
暗号を中心とした推理小説といえば、先ずポオの「黄金虫」、ドイルの「舞踏人形」、ルブランの「うつろの針」、それからカロリン・ウエルスの「|彫んだ暗号などを思い起すが、この作はそれ等の作に優るとも劣っていない。
— 小酒井不木 『「二銭銅貨」を読む』 青空文庫
犯人の目星がついた、つかないと、推理小説家まで動員されてのさわぎのうちに、日は一日と過ぎている。
— 宮本百合子 『目をあいて見る』 青空文庫
いわゆる推理小説家にとっては、この事件が他殺か自殺かをはっきりさせて、その原因、手段をときあかすことが眼目だろう。
— 宮本百合子 『「推理小説」』 青空文庫
きみは『新青年』(当時の代表的推理小説雑誌)を読んでるだろう」「うん、読んでる」「先月のに長谷川天渓氏(一八七六―一九四〇。
— 合作の四 『五階の窓』 青空文庫
探偵小説とは坂口安吾 推理小説というものは、文学よりも、パズルの要素が多い。
— 坂口安吾 『探偵小説とは』 青空文庫
制作の方法から見ても、一般の文学と推理小説では根柢から違っている。
— 坂口安吾 『探偵小説とは』 青空文庫
推理小説は、こうは行かない。
— 坂口安吾 『探偵小説とは』 青空文庫
作例 · 標準
週末は、お気に入りの推理小説を読みふけった。
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推理小説(すいりしょうせつ)は、小説のジャンルのひとつ。主として殺人・盗難・誘拐・詐欺等なんらかの事件・犯罪の発生と、その合理的な解決へ向けての経過を描くもの。小説以外にも漫画やアニメ、映画やドラマ、ゲームなどさまざまなメディアに展開されるミステリーというジャンルの元になった。
出典: 推理小説 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0