石製
せきせい
名詞-の形容詞
標準
stone
文例 · 用例
まことに空のインドラの網のむこう、数しらず鳴りわたる天鼓のかなたに空一ぱいの不思議な大きな蒼い孔雀が宝石製の尾ばねをひろげかすかにクウクウ鳴きました。
— 宮沢賢治 『インドラ[※1]の網』 青空文庫
上古の人が遺した石製の斧や槌は雷斧、雷槌など欧亜通称して、神が用いた武器と心得、神の表徴とした。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
この台石製作の任に当った人は、研究調査のため洋行をしたとか聞きました。
— その他のことなど 『幕末維新懐古談』 青空文庫
石劒片、石槍、貝輪、輕石製浮標等出づ) これは大變と、總掛りで地ならしをして、今度は又思ひ思ひに陣を取り、西から東に向つて坑道を進め掛けた。
— 權現臺の懷古 『探檢實記 地中の秘密』 青空文庫
前に述べた各地の外、今一つ違つた處で拾つた石鏃は、亡くなられた坂口先生や榊原君と長崎縣の島原の吉利支丹の遺跡を歩いてゐる時、島原城址の中で黒曜石製を一本。
— 濱田耕作 『石鏃の思出話』 青空文庫
それに次いで王室の収税管理人にもなり、また後には硝石製造会社の支配人をも兼ね、さかんに活躍しました。
— 石原純 『ラヴォアジエ』 青空文庫
此他、池袋、馬込、新地等よりは徑三四分位の石製の小玉にて孔を有する物出でたる事有り。
— 坪井正五郎 『コロボックル風俗考』 青空文庫
コロボツクルの遺物中には石製の錐有り。
— 坪井正五郎 『コロボックル風俗考』 青空文庫
作例 · 標準
古代の神殿は、すべて石製の建材で頑丈に作られていた。
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彼は旅先で、精巧な石製のチェスセットを見つけて購入した。
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発掘調査で、珍しい石製の道具が次々と発見された。
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