金杯
きんぱい
名詞
標準
gold cup
文例 · 用例
「黄金杯」JACOB WASSERMANN 千七百三十二年の暮に近い頃であった。
— 太宰治 『女の決闘』 青空文庫
一二一一年頃ジャーヴェ筆『皇上消閑録』を見ると、その頃既に仏国でも、竜は詰まらぬ河童様の怪魅と為りおり、専ら水中に住み、人に化けて市へ出るが別に害をなさず、婦女童児水浴びるを覗い、金環金盃に化けて浮くを採りに懸るところを引き入れて自分の妻に侍せしむとあり。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
平パンが添えられ、一柱の神ごとに二種類の飲み物用の金盃が置かれていた。
— A. キングスフォード A. Kingsford 『夢日記』 青空文庫
おっかさん、瑠璃杯か、金盃をもって来て」 そこへ、女が小走りに来て訴えた。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
優勝チームのキャプテンが金杯を高く掲げると、スタジアム全体が歓声に包まれた。
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祖父の書棚には、若い頃に剣道大会で獲得した金杯が誇らしげに飾られていた。
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創業百周年を祝う式典で、社長に金杯が贈られた。
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