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成虫

せいちゅう
名詞頻度ランク #41437 · 青空 17
1
標準
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文例 · 用例
例えば昆虫の生涯を考えても、卵から低級な幼虫になってそれがさなぎになり成虫になるあの著しい変化は、昆虫の生涯における目立った律動のようなものではあるまいか。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
蛆が成虫になって蠅と改名すると、急にたちが悪くなるように見える。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
それから手近な動物の事をかいた書物を捜したが、この虫の成虫であるべき蝶蛾がどんなものであるか分らなかった。
寺田寅彦 小さな出来事 青空文庫
うじが成虫になってはえと改名すると急に性が悪くなるように見える。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
大豆にはくちかきむしの成虫がうざうざするほど集まった。
有島武郎 カインの末裔 青空文庫
私はある時その幼虫と繭と成虫とを丁寧に飼っていたことがある。
斎藤茂吉 三筋町界隈 青空文庫
無論蚤の成虫もつかまえて飼って居た。
斎藤茂吉 青空文庫
蛹がようやく色が濃くなって成虫になるありさまを見る。
斎藤茂吉 青空文庫
作例 · 標準
夏の夜、カブトムシの成虫が灯りに集まってくる。
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この昆虫の成虫の期間は非常に短い。
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多くのセミが、何年もの幼虫期間を経てようやく成虫となる。
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ウィキペディア

成虫(せいちゅう)とは、昆虫において十分に成長をし、これ以上の成長や変態をおこさない最終形態である。昆虫に類似した他の動物(蜘蛛類や多足類などの節足動物)に対しても使用する場合がある。より生物一般の用語としては、成体という。

出典: 成虫 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0