内転
ないてん
名詞動詞-サ変
標準
adduction
文例 · 用例
弟は加留多を取つた事がないてんで弱つてましたが、到頭引張られて行きました。
— 石川啄木 『鳥影』 青空文庫
弟は歌留多を取つた事がないてんで弱つてましたが、到頭引つ張られて行きました。
— 石川啄木 『鳥影』 青空文庫
チーズに牛肉にコーヒーにチョコレートにアップルパイにウィスキーかなんかがないと戦争ができないてんだから大したものじゃないか。
— 坂口安吾 『青鬼の褌を洗う女』 青空文庫
だって、それじゃア、年中負けてなきゃアお気に召さないてんじゃア」「そうじゃないのよ」「じゃアなんのことだい」「いいのよ、もう。
— 坂口安吾 『青鬼の褌を洗う女』 青空文庫
「小切手じゃアどうしてもいけないてんだから弱りましたよ。
— 東京ジャングル探検 『安吾巷談』 青空文庫
穴が掘れてないてんで、今の今までガミガミよ」「ちっとも掘らねえのか」「掘らねえとも。
— その十六 家族は六人・目一ツ半 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
ウチのゲジゲジは働きのない人間ほどキライなものはないてんだよ。
— その十六 家族は六人・目一ツ半 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
もしいけないてんなら、他にまだ用意もありますが……」 ハッチソンは子供でもあやすような調子で、「おお、そうですか。
— 久生十蘭 『魔都』 青空文庫
作例 · 標準
股関節の内転動作は、特にインナーマッスルを鍛える上で重要だ。
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理学療法士は、患者に脚の内転運動を指導した。
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バレエダンサーは、脚の内転筋を意識して美しいラインを作り出す。
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