幻辞.com

山砲

さんぽう
名詞
1
標準
mountain gun
文例 · 用例
鶏冠山砲台を、土台ぐるみ、むくむくっとでんぐりがえす処の、爆破力を持ったダイナマイトの威力だから、大きくもあろうか?
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
すると、日本帝国主義は軍隊をさしむけ、飛行機、山砲、照明砲、爆弾等の精鋭な武器で蕃人たちを殺戮しようとした。
黒島傳治 入営する青年たちは何をなすべきか 青空文庫
いよいよ追撃を決して本軍(近衛一大隊、第十四連隊の一大隊、山砲臼砲各二門)は木葉を通って植木へ、別軍(近衛三中隊鎮台兵三中隊、山砲二、臼砲一)は高瀬から伊倉、吉次越を越して熊本を目指すこととなった。
菊池寛 田原坂合戦 青空文庫
蒙古かぜ大連を吹き海暗しかかる日人に別れんとする大石橋附近の娘娘廟の大祭旅順東鶏冠山砲台の廃墟に於ける一行(向つて左より西田君・伊藤君・晶子・寛) 夜更けてホテルに帰り、明朝の行李を妻と共に整理して寝についた。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫
旅順では、駅長の伊藤眞一さんが待受けて、共に馬車を駆つて、東鶏冠山砲台の敗墟を案内せられた。
附 満蒙の歌 満蒙遊記 青空文庫
」「ああ、旅順の東鶏冠山砲台にも、敵の将軍の弔魂碑が建っていますね。
平田晋策 昭和遊撃隊 青空文庫
創は下腹部に一か所、その他二か所、いずれも椅子山砲台攻撃の際受け候弾創にて、今朝まで知覚|有之候ところ、ついに絶息いたし候由。
徳冨蘆花 不如帰 小説 青空文庫
午前八時四十五分、先ず山砲の射撃は始った。
中村地平 霧の蕃社 青空文庫
作例 · 標準
博物館には、かつて戦場で使われていた山砲が展示されている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
急峻な山岳地帯を移動するために、分解可能な山砲が重宝された。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
山砲の轟音が谷間に響き、訓練が本格的に始まったことを告げた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview