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砲兵

ほうへい
名詞
1
標準
artillery
文例 · 用例
雨が降って地面が柔らかくなり、ナポレオンが力と頼む砲兵の活動に不便なために戦闘開始を少し延ばしたばかりにブリュヘルが間に合って戦局が一変したと云うのである。
寺田寅彦 戦争と気象学 青空文庫
――広東の共産分子で無産者の中央執行委員会を構成せんとしたプロレタリア的要素からなる多数の同志が、反動派の主脳部を共産軍の砲兵隊をもって攻撃を始め、第一公園に於て農民工人を一団にした暴動が勃発して、市中は大混乱に陥り、珠江の紫洞船の房室は忽ちにして死体室に変ったのだ。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
S病院の西側には、低い力のこもった号令で、砲兵隊が、がちゃ/\車輛をゆるがして砲列を敷いていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
砲兵の榴散弾で、城門近くの歩兵がやられて居るんだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
そんなことをするから着弾が狂って、味方の砲兵が、味方の歩兵を殺すんだ。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
砲兵観測隊(ばかばかしきよかの邑は、  よべ屯せしクゾなるを)ましろき指はうちふるひ、   銀のモナドはひしめきぬ。
宮沢賢治 文語詩稿 五十篇 青空文庫
――前のは砲兵工廠の焚けた時で、續いて、日本橋本町に軒を連ねた藥問屋の藥ぐらが破裂したと知つたのは、五六日も過ぎての事。
泉鏡太郎 露宿 青空文庫
そして其の通を眞ツ直に壱岐殿坂を下ツて砲兵工廠の傍に出た。
三島霜川 昔の女 青空文庫
作例 · 標準
砲兵部隊は、最前線の歩兵を支援するため、後方から正確な援護射撃を行った。
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彼は自衛隊に入隊し、砲兵としての訓練を受ける中で、チームワークの重要性を学んだ。
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博物館には、かつて戦場で使用された巨大なカノン砲が砲兵の歴史と共に展示されている。
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