古町
こちょう異読 こまち
名詞
標準
old town
文例 · 用例
古町の会津屋旅館へ御投宿。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
塩原|古町から一里ほど人里放れた山の中を行くと新湯に出る。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
翌十二日は天狗岩、野立岩、七ツ岩を賞し、門前、古町、木の葉石、畑下、須卷、小太郎ヶ淵、玉簾の瀧、鹽の湯等を見めぐつて、晝過ぎに西那須發車、夕暮上野着、この三泊の旅を終つた。
— 幸田露伴 『華嚴瀧』 青空文庫
門前温泉を通り蓬莱橋を渡りて箒川と別れ、古町温泉を經て、行くこと凡そ十町、左折して八幡宮に詣づ。
— 大町桂月 『鹽原新七不思議』 青空文庫
早起、徹夜するつもりだつたのに、身心不調で今夜もなまけてしまつた、九時ごろ出かける、古町まで歩いて、そこから電車で高浜へ、澄太君を迎へるために、待つ間、しみ/″\海を眺めた。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
刻煙草を手に入れたくて――昨日はどうしても見つけださなかつたので――ぶら/\古町方面を探したが駄目だつた、しようことなしにバツトを買つて帰つて来た。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
八雲書林から来書、印税の残額を貰つた、古町へ、そして大街道へ出かける、払へるだけ払ひ買へるだけ買ふ。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
午後、道後へ、――それからまた夕方、古町へ、何となく淋しいのである、無水と俳談しばらく、帰途は大街道へまはつたがおとなしく帰庵してやすらかに寝た。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
作例 · 標準
街の中心部にある「古町」には、昔ながらの商店が軒を連ねている。
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週末には、「古町」の散策を楽しむ観光客で賑わう。
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「古町」の石畳を歩くと、まるでタイムスリップしたかのような気分になる。
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ウィキペディア曖昧さ回避
古町(ふるまち、こまち) 古町(ふるまち) 古町 (漫画家) - 漫画家の一人。 古町 (気仙沼市) - 宮城県気仙沼市の地名。 古町 (新潟市) - 新潟県新潟市中央区の市街地。 古町通 - 新潟県新潟市中央区の地名。 古町花街 - 新潟県新潟市中央区の花街。 古町 (柏原市) - 大阪府柏原市の地名。 古町 (美作市) - 岡山県美作市の地名。 古町 (直方市) - 福岡県直方市の地名。 大原古町 - 大原宿を参照。 古町温泉 - 栃木県那須塩原市の温泉街。塩原温泉郷にある。 古町(こまち) 古町駅 - 愛媛県松山市にある伊予鉄道高浜線の駅。
出典: 古町 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0