山賊
さんぞく
名詞頻度ランク #40028 · 青空 429 例
標準
bandit
文例 · 用例
山賊仲間に聖者のゐたためしは先づないが、修道院の中には天使から悪魔までがずらりとゐる。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
内のお絹、恐る恐る、見ると、 山賊の好色の笑。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
山賊輩はお絹を葛籠から担ぎ出す。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
T「こーら」 タハッと驚く山賊が振り返ると、 真黒な辻堂の中に天狗の顔が物凄く光って居る。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
ワーと山賊、腰を抜かす。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
辻堂の天狗が(団九郎)、T「吾こそは 此の仙境に 棲む天狗なり」 そら出たと山賊達、腰を抜かす。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
団九郎の天狗は悠々と現れ出て、T「我名を騙る 憎い人間ども」 山賊達、震え上る。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
とそれならぬ、姉様が、山賊の手に松葉燻しの、乱るる、揺めく、黒髪までが目前にちらつく。
— 泉鏡花 『国貞えがく』 青空文庫
作例 · 標準
昔はこの峠を越えようとする旅人を狙う山賊が、岩陰に潜んでいたという。
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村人たちは山賊の襲撃に備えて、自警団を結成し夜通しで見張りを行った。
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「お頭、次の獲物がふもとの道を通りかかりましたぜ!」と下っ端の山賊が報告に来た。
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ウィキペディア曖昧さ回避
山賊(さんぞく) 山で通行人や旅行者を襲撃し金品を強奪する盗賊。追い剥ぎの一種。 いろり山賊 - 株式会社ファミリーレストラン大学が山口県岩国市で運営するレストラン。
出典: 山賊 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0