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落果

らっか
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
falling of fruit
文例 · 用例
岸に沿ひてベルヒの方へ漕ぎ戻すほどに、レオニの村落果つるあたりに来ぬ。
森鴎外 うたかたの記 青空文庫
落果てた拙者だが、お茶だけは贅を言つて居るよ。
三軒長屋 錢形平次捕物控 青空文庫
同じ作者の句に「初雪や桐の葉はまだ落果ず」というのがあるが、これは桐の梢がまだ幾葉もとどめていることを現したのである。
柴田宵曲 古句を観る 青空文庫
おれたちヒロシマ族の網膜から消えることのないあのあさのらっかさんがふうわりと雲のかげであそんでいる。
峠三吉 原爆詩集 青空文庫
しかもお神さんが別嬪さんなばかりで苦労しらずの武家出ときているから、そういうとき間へ入って何ひとつとりなしてくれず、おしまいまでほったらっかしッ放しだ。
正岡容 小説 圓朝 青空文庫
作例 · 標準
台風の影響で、多くの未熟な果実が落果した。
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農家は、今年の梨の落果が例年よりも少ないことに安堵した。
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地面に散らばった落果を鳥がついばんでいる。
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2
標準
fallen fruit
作例 · 標準
彼は木の下で、熟した落果を拾い集めた。
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子供たちは、地面に落ちた落果を珍しそうに眺めていた。
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「この落果、まだ食べられるかな?」と友人が尋ねた。
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