幻辞.com

公評

こうひょう
名詞
1
標準
popular opinion
文例 · 用例
むしろさういふのは、一般の讀者の鑑賞的公評にまかせたいのである。
萩原朔太郎 蝶を夢む 青空文庫
櫻は吉野村、梅は月瀬、これ天下の公評也。
大町桂月 梅の吉野村 青空文庫
この結婚は、無理だというのが公評になっていた。
長谷川時雨 柳原※子(白蓮) 青空文庫
故ニ亜米利加合衆国ノ名代人タル我輩、其論説ノ正否ヲ世界中ノ公評ニ質サンガ為メ、コヽニ会同シテ、州内良民ノ名ニ代リ州内良民ノ権ヲ藉リ、謹テ次件ヲ布告ス。
福沢諭吉訳 アメリカ独立宣言 青空文庫
その雪のようやく消えんとするころ、毎夜、屋後に拍子木をうつ音がするとの大評判になり、ここに来たり集まるもの、みなその声を聞いて恐れて帰り、これは狸の拍子木であるとの公評であった。
井上円了 おばけの正体 青空文庫
これを要するに、文明の程度は、ペルーはチリに数等を譲るというは公評なり。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
作例 · 標準
彼の作品に対する公評は、概ね肯定的だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
世間の公評を気にせず、自分の信念を貫いた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
その政策は、公評を得られずに廃案となった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash