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絡みつく

からみつく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞
1
標準
to twine around
文例 · 用例
『いやにじれつたいな、何うにも、恁うにも、恐かないなら、手を地べたに着いて謝罪んねえ、そこへ坐つて、チエツ、意氣地のない青二才だ』「カツ」と痰を吐いたのが、胸の處へベツタリ絡みつく
萩原朔太郎 二十三夜 青空文庫
そして迷ひ込んだが最後逃れやうたつて離れられるもんぢやない、次第に悪因縁は青い蛇のやうに柔らかに絡みつく、どうせ死ぬまでは白い歯形が霊の底までも喰ひ入らねば放すもんぢやない。
北原白秋 新橋 青空文庫
」 お今は体を浅井に絡みつくようにして低声で言った。
徳田秋声 青空文庫
「腰の骨が砕けて行きそうなの」 お島は傍へ寄って来る小野田の手に、絡みつくようにして、赭く淀み曇んだ目を見据えていた。
徳田秋声 あらくれ 青空文庫
眼に何か絡みつくような、ねつい表情があり、ルスタムのやや粗暴になっている感情にうるさい思いをさせる。
宮本百合子 古き小画 青空文庫
それらは僕の足に絡みつくようだった。
原民喜 鎮魂歌 青空文庫
それらは僕の足に絡みつくやうだつた。
原民喜 鎮魂歌 青空文庫
」 快活な癖に妙に絡みつく正直さを持っている久慈を知っている作家の東野は、また始まったぞと思ったらしくにやりとして、「あなたも夕食ですか。
横光利一 旅愁 青空文庫
作例 · 標準
蔦が古い教会の壁に絡みつき、歴史を感じさせる。
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夏の暑い日差しの中、朝顔がフェンスに絡みついて花を咲かせている。
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子供が母親の足に絡みつき、離れたがらない。
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ジャングルでは、つる植物があらゆるものに絡みついて成長している。
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2
標準
to pester
作例 · 標準
彼は一度話が始まると、相手に絡みついて離さないタイプだ。
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昔の苦い記憶が、時々心の奥底に絡みついてくることがある。
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酔っ払いが、道行く人に絡みついて何か言っている。
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その噂は、いつの間にか彼の評価に絡みつき、簡単には消えなかった。
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絡みつく(からみつく) — 幻辞.com