剣鬼
けんき
名詞
標準
Sword Devil (collection of short stories by Renzaburō Shibata and 1965 film)
文例 · 用例
……が、九十郎、九十郎如きは、剣鬼、無双の手利きながら、惜しくない奴、小人に過ぎぬ。
— 国枝史郎 『血煙天明陣』 青空文庫
「鐘巻流を使わせては、剣鬼ともいうべき恐ろしき奴、それにその上彼独特の、足を薙ぐ難剣の術さえ持ち……」「さようさよう」 と又助はいった。
— 国枝史郎 『血煙天明陣』 青空文庫
が、何んの九十郎隙があろうか、剣鬼であった。
— 国枝史郎 『血煙天明陣』 青空文庫
その三十郎の気|萎え根疲れた、構えの隙を眼ざとく目付け、民弥は飛燕さながらに飛び込み、無双の悪剣の使い手であり、剣鬼のような三十郎の、右肩を胸まで割りつけた。
— 国枝史郎 『猫の蚤とり武士』 青空文庫
昨夜は、雑木林の中から、剣鬼のような男が現われて来たが、今夜は、植え込みの中から、何が現われて来るのだろう?
— 国枝史郎 『血曼陀羅紙帳武士』 青空文庫
……秋山要介が付いて居る」剣鬼と剣聖1 俺の長くいる場所ではない、こう思って浪之助がその部屋を出たのは、それから間もなくのことであった。
— 国枝史郎 『剣侠』 青空文庫
剣鬼のような水品陣十郎も、進退|谷まったと知ったらしい、突立ったまま居縮んだが、抱えていた澄江を地へ下すと、肩を片足でグッと踏みつけ、大上段に刀を振り冠り、「秋山氏か、久々に御意得た。
— 国枝史郎 『剣侠』 青空文庫
敵陣十郎はどうかというに、甲源一刀流では剣鬼のような使い手、自分のように新影流で、ようやく仮免許を受けたような者とは、段違いの名人である。
— 国枝史郎 『剣侠』 青空文庫
作例 · 標準
土壌サンプルには、高濃度の嫌気性菌が含まれていた。
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嫌気性菌の役割を理解することは、廃水処理において極めて重要だ。
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一部の嫌気性菌は有害な毒素を生成することがある。
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ウィキペディア
『剣鬼』(けんき)は、1965年10月16日に大映が配給した、三隅研次監督による時代劇映画で、主演は市川雷蔵。原作は柴田錬三郎。三隅研次、市川雷蔵の「剣シリーズ」第3弾、三隅研次は、更なる剣シリーズの製作を予定していたが、本作が不入りに終わり、最終作となった。
出典: 剣鬼 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0