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使聘

しへい
名詞
1
標準
sending a messenger to present gifts
文例 · 用例
蒲生氏郷の如きも、羅馬に使聘を通じたる前後四回に及べり。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
こんどは、村のあっちのはしへいくのだわね。
新美南吉 病む子の祭 青空文庫
そして舟のいちばんはしへいって、そこからくつをなげこみました。
SNEDRONNINGEN 雪の女王 青空文庫
だが、裏長屋に住んで、袷をころしても、食ふといふにいたつては、初鰹の名に惚れすぎた結果で、早いとこをといふのが、早急になり、走りものずきになつた末期江戸人の病根で初の字が五百、鰹が五百なり初鰹女房日なしへいつけてる初鰹女房は質を請けたがり がよく諷してゐる。
長谷川時雨 初かつを 青空文庫
銀河の端からはしへいくのに、光とおなじ早さでとんでも、十万年かかるというわけです」「すごいなあ。
海野十三 ふしぎ国探検 青空文庫
やかたをいで玉ひてよりつくしへいたり給ひしまでの事どもを、菅神の筆記せさせ給ひたるを須麻の日記とて今も世にのこれり、一説に偽書といふ。
鈴木牧之編撰 北越雪譜 青空文庫
おひさが御蔵の渡しへいったとき、繁次は河岸っぷちに佇んで、暗くなった隅田川の水面を眺めていた。
山本周五郎 落葉の隣り 青空文庫
たいがいなら面倒がって厭な顔をする筈の女中が、寧ろ興がっているとさえみえるほど、愛想よく云われるままになっている、値段も書出しへいちどにつけて来ればよいものを、いちいち訊きに立った。
山本周五郎 ひやめし物語 青空文庫
作例 · 標準
隣国との友好関係を深めるため、国王は豪華な贈り物を携えた使聘を派遣した。
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使聘を迎えるための儀式は、宮殿の広間で厳かに行われた。
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使聘が持参した珍しい品々に、家臣たちは皆、目を丸くして驚いていた」
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