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久しい

ひさしい
形容詞頻度ランク #17949 · 青空 4581
1
標準
long (time that has passed)
文例 · 用例
實に久しい間、私は自分の胸中を打ちあけて語るべき、眞のよき友人を持たなかつた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
ああ この暗愁も久しいかな!
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
竹村君がこのまじょりか皿を買おうと思い立ったのは久しい前の事である。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
(紅雪を標品として採集するには、雪と共に瓶の中へ入れ、フォルマリン薬を臭気強いまで滴下して置けば、雪は無論溶けるが、藻は保存が出来る、ただし紅色はやや久しいうちには、全く失われるが、学術標品としては差支えないのである。
小島烏水 高山の雪 青空文庫
人は久しい歳月という。
岡本かの子 巴里のむす子へ 青空文庫
この問題にも彼は久しい前から手を付けている。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
もっともこれらの語については、まだ他に多少問題になる点もあり、また、古典語として「ぬ」「つぬ」「しぬぶ」など読むこともかなり久しい慣例となっていますから、現代の読み方としては必ずしも改めなければならないこともないかも知れませんが、理論上は右のようになると思われるのであります。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
レーリーの航空趣味は久しいものであった。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
作例 · 標準
彼から連絡が途絶えて久しいが、今頃どこでどんな生活を送っているのだろうか。
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過疎化が進むこの村で伝統の祭りが開催されなくなってから、もう久しい月日が流れた。
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以前は頻繁に通っていたお気に入りのカフェだが、仕事が忙しくなって足が遠のいて久しい
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