寝込む
ねこむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞頻度ランク #44527 · 青空 554 例
標準
to fall fast asleep
文例 · 用例
そうしていよいよ寝込む頃にはもうだいぶ病気は亢進して危険に接近しているであろう。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
火を落として何物も出来ないとの事、缶詰を破って腹を癒やし、翌朝八時頃まで怒々と寝込む。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
飲みすぎると、げっそり痩せてしまって寝込む。
— 太宰治 『桜桃』 青空文庫
多病でよく寝込むが、それを見舞ふとあはあは笑ふ。
— 岡本かの子 『上田秋成の晩年』 青空文庫
婆が高利貸をしていやしまい、主人の留守に十時前から寝込む奴がどこに在る。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
安宅先生は寝込むほどではないがとかく身体が弱いので、祖母は先生の小さいときから極寒の季節には磯部の温泉へ、極暑の季節には赤城山の山頂の湖辺に連れて行って自炊宿で療養をさした。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
それにわたしが胃病で寝込むようになってからは、船中のお客様がそれは同情してくださって、いろいろとしてくださるのが、奥さんには大のお気に入らなかったんですの。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
木の葉を食うにはもう遅すぎ、ぐっすり寝込むにはまだ早過ぎる中途半端な今の「出来心」を思うと、虫は退屈しのぎの所在なさから、小坊主のような円い頭をひょくりひょくりと振ってでもいるより外に仕方がなかったのだ。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
作例 · 標準
休日の昼下がり、ソファで本を読んでいたら、いつの間にか寝込んでしまった。
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子供たちは遊び疲れて、夕食も食べずにそのまま寝込んでしまった。
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朝まで飲み明かし、家に帰ってベッドに入るとすぐに深い眠りに寝込んだ。
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標準
to be confined to one's bed
作例 · 標準
高熱が続き、一週間ほど会社を休んで寝込んでいた。
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祖母は風邪をこじらせて、しばらくの間寝込んでいたが、やっと回復した。
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過労がたたり、彼は会議の途中で倒れ、数日間寝込むことになった。
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