段違い
だんちがい
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #42784 · 青空 95 例
標準
wildly different (in ability, strength, etc.)
文例 · 用例
だから夫がまとまらない上に、筋が通らないとか、又は主人公の哲学観などが露骨に出てくると、一方が一方を殺して、少し平生の御手際に似合わない段違いのものが出来はしまいかと疑われます。
— 夏目漱石 『木下杢太郎著『唐草表紙』序』 青空文庫
すると鼈四郎は段違いという感じがして身の卑しさに心が竦んだ。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
私もさっそく四人の大学生の間に割込んで、先生の御高説を拝聴したのであるが、このたびの論説はなかなか歯切れがよろしく、山椒魚の講義などに較べて、段違いの出来栄えのようであったから、私は先生から催促されるまでも無く、自発的に懐中から手帖を出して速記をはじめた。
— 太宰治 『花吹雪』 青空文庫
俗にいう御身分も、財産も、僕の生家などとは、まるで段違いなのである。
— 太宰治 『水仙』 青空文庫
地位も名誉も段違いの先生だ。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
だが、凝固して小さくなった現在の悟空が、俺たちから見ると、なんと、段違いにすばらしく大きくみごとであることか!
— ―沙門悟浄の手記― 『悟浄歎異』 青空文庫
電話帳に本名を出しとくような狐狸とは段違いの怪物だからウッカリした事は出来ないと思ったからだ。
— 夢野久作 『冥土行進曲』 青空文庫
事実、法螺丸の法螺は、大隈重信の法螺とは段違いのところがある。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
作例 · 標準
彼は新人とベテランとでは、経験と実力に段違いの差がある。
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プロの技は素人のそれとは段違いで、見ている者を魅了した。
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今日の彼のプレーは昨日とは段違いで、まるで別人だった。
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標準
of different heights
作例 · 標準
花壇の植物は、背丈が段違いになるように配置すると美しい。
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この家具は、棚板の高さが段違いになっているのが特徴だ。
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子供と大人では、目の高さが段違いなので、見える景色も違うだろう。
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