幻辞.com

かさ
名詞頻度ランク #20844 · 青空 2948
1
標準
conical hat (East-Asian style)
文例 · 用例
昭和九年十二月、「ランボオ学校時代の詩」を三書房より刊行。
中原中也 我が詩観 青空文庫
島はいづこ五月の泥濘道 芭蕉の行く旅の空には、いつも長雨が降りつづき、道は泥濘にぬかっていた。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
山吹やに挿すべき枝の形 ひとり行く旅の路傍に、床しくも可憐に咲いてる山吹の花。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
蕭条とした山野の中を、孤独に寂しく漂泊していた旅人芭蕉が、あわれ深く優美に咲いた野花を見て、「に挿すべき枝のなり」と愛しんだ心こそ、リリシズムの最も純粋な表現である。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
涼しい風は店の灯を吹き、軒に吊した籠や箒やランプのを吹き、見て過ぐる自分の胸にも吹き入る。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
何という題であったか忘れたが、自分が九歳の頃東海道を人力車で西下したときに、自分の乗っていた車の車夫が檜を冠っていて、その影が地上に印しながら走って行くのを椎茸のようだと感じたと見えてその車夫を椎茸と命名したという話を書いた。
寺田寅彦 明治三十二年頃 青空文庫
いちばん目に止るのは足の方の鴨居にと簑とを吊してには「西方十万億土順礼 西子」と書いてある。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
それに従う村じゅうの家々の代表者はみんな裃を着て、傘ほどに大きな菅のようなものをかぶっていた。
寺田寅彦 田園雑感 青空文庫
作例 · 標準
農夫は炎天下、麦わらを深くかぶって畑仕事をしていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
雨宿りのため、旅人は軒下に古びたを立てかけた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
祭りの行列では、華やかな装飾が施されたが使われることもある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼女は伝統的な南蛮を被り、時代劇の撮影に臨んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
2
標準
something shaped like a conical hat or an umbrella
作例 · 標準
奇妙な形のキノコが、まるで小さなを被っているように見えた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
山頂から見下ろす雲海は、まるで巨大なを広げたかのようだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
あの岩の突起は、遠くから見るとを伏せた形をしている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite