朗読
ろうどく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #9460 · 青空 575 例
標準
reading aloud
文例 · 用例
* それから、一ヶ月の後に、私たちの、プロレタリア作家クラブで、朗読会をやつた。
— 葉山嘉樹 『遺言文学』 青空文庫
その時は、各々自作の作品を朗読するのであるが二つの素晴らしい作品が、朗読された。
— 葉山嘉樹 『遺言文学』 青空文庫
――アダ、僕はまた、貴女が金羊毛で故国の女王の詩を朗読するルーマニアの士官とゼノアの産児病院あたりへ身を殺しに行くのではないかと気づかったのです。
— 吉行エイスケ 『孟買挿話』 青空文庫
……こんなふうに読んでいるところならなおさらにうれしい、」と朗読をはじめる。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
――」と彼の暗記しおる公報の一つ、常に朗読というより朗吟する一つを始めた、「敵艦見ゆとの警報に接し、連合艦隊は直ちに出動これを撃滅せんとす、本日天候晴朗なれども波高し――ここを願います、僕はこの号外を読むとたまらなくうれしくなるのだから――ぜひここをやってくださいな。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
いま思へば、予て一|本を用意して、前記(郷土会記録)載する処の新渡戸博士の三|本木開墾の講話を朗読すれば可かつた。
— 泉鏡太郎 『十和田湖』 青空文庫
たとえば幕が落ちる途中でちょっと一時何かに引っかかったが、すぐに自然にはずれて首尾よく落ちる、その時の幕の形や運動の模様だとか、また式辞を朗読する老紳士の白髪の一束が風に逆立つ光景とか、そういう零細な事象までがことごとくこくめいに記録されるのである。
— 寺田寅彦 『ニュース映画と新聞記事』 青空文庫
少女の朗読がおわり、教師のだみ声が聞えはじめた。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
作例 · 標準
寝る前に、子どもにお気に入りの童話を朗読してあげるのが日課だ。
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彼女は俳優養成所で、感情を込めて台詞を朗読する訓練を積んだ。
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国語の授業で、宮沢賢治の詩を一人ずつ順番に朗読した。
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