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独楽

こま
名詞頻度ランク #9008 · 青空 913
1
標準
spinning top
文例 · 用例
兄が懐手をしながら入院患者に顔を匿す様にして裏庭に出てみると、耕二が独楽を廻してゐた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
早春の淡紫に湿つた土の上で、独楽はチリチリヽヽといふ微かな音を立ててシンミリ廻つた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
耕二は、独楽を廻して置いては、頬を殆んど地|面につけるやうにして独楽の心棒をみつめてゐた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
独楽廻しになれば相応だ。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
吾等が棲む地球はその姉妹なる諸遊星と独楽のように廻りながら太陽の周囲を不断週遊しているのであると講釈する。
寺田寅彦 宇宙の二大星流 青空文庫
第五にごく近頃、ハンブルヒのシュリックという有名な造船家が大きな独楽を船中に取付け、これを迅速に回転すると横揺れがほとんど止まるという巧みな考えを出し、小形の船で実験したら非常に好結果を得たので更に目下エルベ、ヘリゴランド間通いの千トンくらいの客船に取付けるのを製造中だそうである。
寺田寅彦 汽船の改良 青空文庫
翁はじっとしていられなくなって廻された独楽のように身体のしん棒で立上った。
岡本かの子 富士 青空文庫
毎日々々年配の朋輩と根がらを打ったり、独楽を打ったり、いたずらという板面を仕抜いていた。
伊藤左千夫 井戸 青空文庫
作例 · 標準
お祭りの夜、子供たちが excitedly (楽しそうに) spinning top (独楽) を回している。
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昔ながらのおもちゃである spinning top (独楽) は、今でも人気がある。
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集中して spinning top (独楽) を回す技を練習している。
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