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情熱

じょうねつ
名詞頻度ランク #4777 · 青空 3233
1
標準
passion
文例 · 用例
冬の野原を夏の風が行くに煙が去つた情熱の火が突進するブツカルものもなく――だから不可ない昔からあつたものだのに今新たに起つたものだそれを如何して呉れるい横から眺めてゐるな誰の罪でもない必要ぢやない欲しいだけだ
中原中也 情慾 青空文庫
『快活にならうとつとめたが、どうも私に合ふのはメランコリックな情熱的な役だつた』と後年彼女は追想してゐる。
中原中也 デボルド―※ルモオル 青空文庫
何にせかれて止むべき憂ひのみ永く殘りてわが情熱の日も暮れ行けり。
萩原朔太郎 廣瀬河畔を逍遙しつつ 青空文庫
一方また私の求めてゐた者は、卒直なる情熱的の人格と、男らしき単純さと、明るく健康なたましひをもつた人格であつた。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
他の一つの影は、逞ましく肉づいた青春の情慾と健康と、及びその放蹤無恥な感情の乱酔を語つた、世にも水水しい情熱の詩篇であつた。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
然るに私共の求めてゐたものは、もつと鮮新で、もつと自由で、そしてもつとしんみりとした情熱をもつた、純日本言葉の美しい音楽であつた。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
彼の新らしい詩の表現は、丁度、愛する妻と共に日暮れの街を歩きながら、楽しい買物の話をするやうな、平易な親しさの中に、力強い情熱のひびきをこもらせたものであつた。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
自分は彼の眼の中に、かつて知らない詩人的の情熱を見た。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
作例 · 標準
彼は、研究に対する「情熱」を失わず、長年その分野に貢献してきた。
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情熱」を持って何かに打ち込むことは、人生を豊かにする。
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彼女の「情熱」的なパフォーマンスは、観客を熱狂させた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

情熱(じょうねつ)は、激しく高まった気持ち。感情が熱している(熱されている)心理状態。北村透谷によるpassionの和訳とされる。

楽曲
アルバム名
関連項目
  • DESIRE -情熱-中森明菜のシングル『DESIRE』の正式タイトル。一般的に「DESIRE」と呼んでいるが本来は誤り。
  • 情熱大陸
出典: 情熱 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0