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興奮

こうふん異読 コーフン
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #4104 · 青空 4011
1
標準
excitement
文例 · 用例
そこにはむやみと生硬の漢語や、俗悪で不自然な言葉のアクセントや、中学生じみた幼稚な興奮や、およそさうした類の低能な感傷的表情を、むやみと鼓張した態度で一本調子に並べたてられて居た。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
それは私の故郷の景物を歌つたもので、鬱憤と怨恨とにみちた感激調の數篇を寄せたものであつたが、彼がその詩を讀んで行く中に、やみがたい悲痛の感動が湧きあがつてきて、心緒の興奮を押へることができなくなつた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
自分のつまらない作品が、芥川君の如きやかましやの嚴正批評家に對して、それほどの實感的興奮をあたへたといふことは、たしかに非常の重大事でなければならない。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
そしていかに相手が馬鹿であり、愚劣な興奮に驅られたかを、小説家特有の冷酷さで客觀してゐる。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
そうして、その時の大興奮は、いまでも、私の最も貴重な思い出の一つになっているのである。
太宰治 青空文庫
きょうこの部屋で海賊の打ち合せをしようと思ってね」 私は馬場の興奮に釣られてうろうろしはじめ、蒲団を蹴って起きあがり、馬場とふたりで腐りかけた雨戸をがたぴしこじあけた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
大隅君は五年振りで東京へ来て、謂わば興奮をしているのだろう。
太宰治 佳日 青空文庫
) かうした理窟はとにかく、この詩集に收めた少數の詩は、すくなくとも著者にとつては、純粹にパツショネートな詠嘆詩であり、詩的情熱の最も純一の興奮だけを、素朴直截に表出した。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
作例 · 標準
試合の終盤、チームの勝利にスタジアム全体が興奮した。
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新しいプロジェクトの発表に、彼は期待で興奮を隠せない様子だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
え、本当!?そのニュースを聞いて、思わず興奮しちゃったよ。
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ウィキペディア

興奮(こうふん)は、主として精神が高揚すること。昂奮や亢奮とも表記する。

出典: 興奮 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0