飲
いん
名詞頻度ランク #20863 · 青空 589 例
標準
drinking (sometimes esp. alcohol)
文例 · 用例
谷君がこれから出掛けて飲みませんかといふと、出たさうだし出たくなささうであつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
草野君は酒を飲んで酔ふと殆んどそのたびに眠る。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
勝負事でも始めるか酒でも飲むしか仕方はない。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
通路を距てて直ぐの向ひ側には、鉄道従業員の妻君みたいなのが、胸をはだけて赤坊に乳を飲ませてゐる。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
私は前夜の飲過ごしでぐつたりして、少し卓子の割合には高過ぎる椅子に腰掛けて、煙草を喫つたり本を読みかけてみたり、と、急に思ひ出して此の日頃方々で受取つた名刺の整理をしたり、――要するに何の野心もなく、その日第一回の食事を済ましたばかりのところであつた。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
勿論、月曜日には飲み過ごしの後、銀座の酒場で、乱暴を致し、その翌日は心佗しく、独りでゐるに絶えられず、而もその銀座の酒場に一緒に行つた、津濃といふ友人の所へどうも行つてゐたく、勝手なこととは承知しながら、出掛けて行つて、ぐづぐづしてゐた。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
一本飲み終つた頃、また後から一人来た、今度は先のよりは少し綺麗、デツプリ太つて自信がおありだ。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
先のが自分のコップを持つて来て飲んでゐたのを見るや、「あたしも」といつてコップを取りに行つた。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
作例 · 標準
飲酒運転は絶対にやめよう。自分だけでなく、周りの人も危険に晒すことになるから。
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歓迎会では、新入社員が緊張しながらも、先輩たちと酌み交わした。
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週末に友人と集まって、美味しいお酒を飲むのが最近の楽しみなんだ。
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この居酒屋では、珍しい地酒を豊富に取り揃えている。
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