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見ず知らず

みずしらず
名詞-の形容詞頻度ランク #26459 · 青空 0
1
標準
strange
文例 · 用例
それは見ず知らずの国で寂しい老後を送るよりは、知己の多い大阪で土になりたいという寂しい願いのためであった。
梶井基次郎 不幸 青空文庫
そして見ず知らずの人々に、自分を知つてゐない人々に、手紙を書くことなんぞ出來やしないぢやないか!
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から 青空文庫
彼の親切、見ず知らずの余にまで惜気もなく投げ出す親切は、彼の人物の自然であるらしい。
國木田独歩 空知川の岸辺 青空文庫
無論その男性が、女性の恋を享け容れれば問題はありませんが、相手は見ず知らずの女性です。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
気強く生まれついていたので、なまじい互いに知り合った村で、惨めな姿を見られているよりも、見ず知らずの他国の方がずっと自由であり、初めて働き効のあるような気がするのであった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
吝々するのは芸者の禁物であり、辛気くさい洗濯や針仕事は忙しい妓には無理でもあり、小さい時から家庭を離れている銀子は、見ず知らずのこの土地へ来てからは、一度汚したものは大抵古新聞に包んで河へ流すことにしているのだった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
わたくしは老婢が見ず知らずの客を断るのは家の慣わしで咎め立てするものではありませんと雛妓を軽くたしなめてから、「さあさあ」といってかの子を二階のわたくしの書斎へ導いた。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
そういうときわたくしが彼の眼の前に立っても彼は杭のように突き当ってしまったり、見ず知らずの人のように邪魔そうに身体を交わして行き過ぎてしまうのでした。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
作例 · 標準
見ず知らずの土地で、彼は偶然旧友と再会した。
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旅行中、見ず知らずの人に親切にしてもらい、とても感動した。
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電車の中で見ず知らずの女性に、道を聞かれた。
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2
標準
unfamiliarity
作例 · 標準
初めての海外出張は、見ず知らずの場所での挑戦だった。
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見ず知らずの環境でも、彼はすぐに順応して仕事に取り組んだ。
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見ず知らずの言語を学ぶことは、新しい世界への扉を開くことだ。
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見ず知らず(みずしらず) — 幻辞.com