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諫止

かんし
名詞動詞-サ変動詞-他動詞名詞-の形容詞
1
標準
dissuasion
文例 · 用例
自分はその当時それを諫止することをし得ない程、自分自らが剋殺の感じに満ちて居たのであつた。
平出修 計画 青空文庫
その中にも武部小四郎氏は、静かに涙を払って少年連を諫止した。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
急遽門弟を招集して評議した結果、翁の健康状態が許さぬ理由の下に翁を諫止してしまった。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
万事に柔順な翁は、この諫止に従ったらしいが嘸かし残念であったろうと思う。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
いずれの時かなだむべきいずれの時かなだむべき」 この戯謡の文句を見ると野中到氏は両親の諫止をも聴かず、富士山頂測候所設立の壮挙を企てたものらしい。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
また、今度長政が信長と絶縁せんとするや、到底信長に敵しがたきを知って極力|諫止せんとした。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
軍旗を失わば何の面目があろう、我は引き返して軍旗を奪還するから、志ある者は我に従えとて、奮然として行こうとするのを、村松曹長、櫟木軍曹等が泣いて諫止した。
菊池寛 田原坂合戦 青空文庫
なぜに一人前の教育ある紳士がその母の旧思想を説破し、その苛酷な干渉を諫止して、夫婦の間の生活は専ら夫婦の間で決すべきものであることを宣明しなかったのであろう。
与謝野晶子 姑と嫁について 青空文庫
作例 · 標準
友人が無謀な計画を実行しようとするのを、皆で必死に諫止した。
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上司に諫止されたにもかかわらず、彼は自分の意見を曲げなかった。
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あの投資話は危険だと、専門家が何度も諫止を試みた。
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家族の諫止も聞かず、彼は危険な旅に出てしまった。
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