騅
すい
名詞頻度ランク #7912 · 青空 20 例
標準
dapple-grey horse (gray)
文例 · 用例
駿馬名ハ騅、常ニ之ニ騎ス。
— 中島敦 『李陵』 青空文庫
是ニ於テ項王|乃チ悲歌|慷慨シ自ラ詩ヲ為リテ曰ク「力山ヲ抜キ気世ヲ蓋フ、時利アラズ騅|逝カズ、騅逝カズ奈何スベキ、虞ヤ虞ヤ若ヲ奈何ニセン」ト。
— 中島敦 『李陵』 青空文庫
彭城を追はれた項羽が遼河の岸にたどり着いた時には、愛馬の騅と范増とがとぼとぼと影を踏みながら歩いて来るより外、風すら追うて来なかつた。
— 牧野信一 『悲しき項羽』 青空文庫
それは“烏騅”と名のある漆黒の馬だった。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
「よき手柄せよ、勝利のあかつきには、さらに重賞せん」と仰せあって、とりあえず彼への門出祝に、※雪烏騅 と号する秘蔵の名馬を下賜された。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
烏騅とは、総身、まるで烏の濡れ羽色していたからで、蹄だけが白かった。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
馬卒はこれを“雪※り烏騅”ともいっていた。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
白蹄烏毛の名馬、“烏騅”が泊軍の目をひいたこというまでもない。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
その馬は、栗毛に白い斑点が散った騅(すい)という毛色をしていた。
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昔の絵巻物には、名馬として騅(すい)が描かれていることがある。
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「あの馬、何とも言えない美しい毛色だね、まるで騅(すい)みたいだ。」
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標準
Zhui (favorite horse of Xiang Yu)
作例 · 標準
項羽は、愛馬である騅(すい)に乗って戦場を駆け巡った。
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歴史書には、項羽が愛した騅(すい)についての記述がある。
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「あの武将の乗っていた馬、騅(すい)っていう名前だったらしいよ。」
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