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石畳

いしだたみ
名詞頻度ランク #24230 · 青空 312
1
標準
stone paving
文例 · 用例
それから先は両側の松林が幹を差替わす許に遠くつづいて石畳の路を掩うている、奥にはほんのり暗くて何のあるのも判らない、ただ敷石の道が白く長く帯を延した様に奥深く通じて居るのが見える許りである、予等二人が十五六|間も進んで這入ってゆくと漸く前面にぼんやり萱葺の門が見えだした。
伊藤左千夫 八幡の森 青空文庫
それは迷路のように曲折しながら、石畳のある坂を下に降りたり、二階の張り出した出窓の影で、暗く隧道になった路をくぐったりした。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
撲ったのはその酒場の前の石畳の上だった。
断片 小さき良心 青空文庫
石畳の路上を横にそれようとする途端黒い人がつきあたった。
断片 小さき良心 青空文庫
その時床の石畳みの上を急ぎ足で来る靴の音がした。
DIE FLUCHT 駆落 青空文庫
大島のかさねを黒いコートでつつんで、リスの毛皮を左乳に垂らした、頬紅をささない蒼白な厚化粧の女が、いつも一点をみつめ前後の気配を感ずる都会の女の乗った車が、中央九番街のクロス・ワード模様の東洋銀行のまえで停止すると、彼女のフェルトの草履が石畳を踏んで衣服の黒い裾裏が地上を流れる風にはねかえった。
吉行エイスケ 女百貨店 青空文庫
彼女は、よち/\の一郎の手を引いて、石畳の上を隣の馬貫之の家から出てきていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
……二六 額の禿げ上った、見すぼらしい跛が、炎熱と塵埃にむれている石畳の小路へ這入った。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
作例 · 標準
古い町並みを散策すると、足元には風情ある石畳が続いていた。
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雨上がりの石畳は、濡れて一層趣を増していた。
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馬車が石畳を音を立てて進む。
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観光客たちは、石畳の小道をゆっくりと歩きながら、周囲の景色を楽しんだ。
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2
標準
stone steps
作例 · 標準
古い街並みを散策すると、足元には趣のある石畳が続いていた。
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雨に濡れた石畳は、街灯の光を反射して幻想的な雰囲気を醸し出していた。
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教会の前広場は、長年の歴史を感じさせる石畳で舗装されている。
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京都の祇園を歩くと、舞妓さんの下駄の音が石畳に心地よく響く。
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3
標準
check (pattern)
作例 · 標準
美術館の床は、色違いのタイルが石畳のように並べられ、独特の模様を形成している。
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織物職人は、古くから伝わる石畳の織り方で、複雑な格子柄を表現した。
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「この壁紙、よく見ると石畳のチェック柄だわ。レトロで素敵ね。」
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彼のデザインするロゴは、シンプルな四角を石畳のように配置し、視覚的な安定感を生み出している。
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4
標準
pavé (rectangular dessert, usu. made from chocolate or several layers of sponge cake)
作例 · 標準
「このチョコレートの石畳、濃厚で美味しいね。」と友人が微笑んだ。
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友人の誕生日プレゼントに、有名店の石畳をいくつか選んで箱に詰めてもらった。
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カフェで頼んだ石畳は、口の中でとろけるような滑らかな舌触りで、至福のひとときだった。
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シェフが丹精込めて作った石畳は、まるで宝石のように美しく、食べるのがもったいないほどだ。
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