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仲介役

ちゅうかいやく
名詞
1
標準
mediator
文例 · 用例
玉鬘に右近中将は深く恋をして仲介役をするのは童女のみるこだけであったから、たよりなさにこの中将を味方に頼むのであった。
源氏物語 青空文庫
仲介役が丸田屋の主人だ。
国枝史郎 十二神貝十郎手柄話 青空文庫
自由主義系の新聞『ロシヤ報知』が難民救済のための文集を企画すると、彼はこれと右派の有力紙『新時代』との間の仲介役を買って出、且つみずから『サガレンの脱走者』一篇をこの文集に寄せた。
――一つの反措定として―― チェーホフ序説 青空文庫
力尽きて彼が告白するところによれば、彼の役目は仲介役だった。
ELIZABETH AND ESSEX エリザベスとエセックス 青空文庫
ベエコンもいまは女王と伯爵の間の仲介役を承ることとなったわけである。
ELIZABETH AND ESSEX エリザベスとエセックス 青空文庫
ところが仲介役、会津の公用人がなかなか出て来ない、主用で外出と言って容易に戻って来ないで、とうとう朝から夕方まで会津屋敷で待たされた。
京の夢おう坂の夢の巻 大菩薩峠 青空文庫
又兵衛は明らかに仲介役らしく、しきりに座を取持っていたが、暗くなってくると、独りで承知して駕籠を命じ、橋立楼というのへ席を移した。
山本周五郎 いしが奢る 青空文庫
養子縁組の仲介役をつとめた村長が、金五郎を呼びつけた。
火野葦平 花と龍 青空文庫
作例 · 標準
部門間の意見対立を解決するため、彼が仲介役として指名された。
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私の祖母はいつも家族の揉め事の仲介役をしていた。
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交渉が膠着状態に陥り、経験豊富な弁護士が仲介役を買って出た。
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