調停者
ちょうていしゃ
名詞
標準
arbitrator
文例 · 用例
そしてAの問題でAと家との間へ入った調停者の手紙に就て論じ合っていました。
— ――或る私信―― 『橡の花』 青空文庫
それが調停者に就て云われている言葉であることは申すまでもありません。
— ――或る私信―― 『橡の花』 青空文庫
私は心のなかで暗にその調停者の態度を是認していました。
— ――或る私信―― 『橡の花』 青空文庫
わしは調停者として間に立つて奔走した。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
だが考へて見ればわしはそもそもの最初から、常に調停者であつたのではないか?
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
調停者はわしの本質であつたのではないか?
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
上原は地方政治に關係してゐた當時の自分を顧みて、常識家といひ、調停者が自分の本質であつたなどと云つてゐるが、實は彼こそ假令小粒ではあつても、一個の思想家であつたのだ。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
しかし総監を調停者に立てるとは何事か!
— 海野十三 『深夜の市長』 青空文庫
作例 · 標準
交渉が難航したため、第三者の調停者を立てることになった。
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経験豊富な調停者は、双方の感情を鎮め、冷静な議論を促した。
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彼女は、公平な調停者として、多くの紛争解決に貢献してきた。
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