蒸気機関車
じょうききかんしゃ
名詞
標準
steam locomotive
文例 · 用例
俺は蒸気機関車のように描きつづけている。
— 三好十郎 『炎の人――ゴッホ小伝――』 青空文庫
林のなかの機関車庫から、濃いグリーンに塗られた蒸気機関車が一台、出て来た。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
古風な蒸気機関車だ。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
線路の上を、その蒸気機関車は、滑らかに走った。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
湾の近くにある砂糖精製工場に、ダーク・グリーンの蒸気機関車は到着した。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
HOゲージの電気で走る模型の蒸気機関車は、精製工場の建物のわきにぴたりと停まった。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
「あのサーフを愛してきた数多くの人たちの象徴として作ってみた」「なるほど」「しかし、この蒸気機関車はよく出来ている」 かがみこんで模型をしげしげと見ていたクレイトン・カウアが、感心して言った。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
彼女たちがまだ十歳にもならない子供だった頃、島のここには実際に鉄道があり、いまマニュエルが走らせたのとおなじ型の蒸気機関車が、煙を吐いて走っていた。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
作例 · 標準
力強く煙を吐き出しながら走る蒸気機関車の姿は、鉄道ファンの憧れの的だ。
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冬の雪原を疾走する蒸気機関車を撮影するため、全国からカメラマンが集まった。
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「ポーッ」という懐かしい汽笛の音が、蒸気機関車の接近を告げている。
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