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列車

れっしゃ
名詞頻度ランク #3519 · 青空 2517
1
標準
train
文例 · 用例
)、終列車にて父の任地なる旅順に赴いたのださうである。
――世の母びと達に捧ぐ―― 一つの境涯 青空文庫
客は二等に乗つた、――一等なしの列車だから、――彼は三等に乗つた。
中原中也 分らないもの 青空文庫
が八釜しいまで鳴いているが車の音の聞えぬのは有難いと思うていると上野から出て来た列車が煤煙を吐いて通って行った。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
間もなく駆け来る列車の一隅に座を構えて煙草取り出せばベルの音|忙しく合図の呼子。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
洲崎の灯影長うして江水|漣※清く、電燈|煌として列車長きプラットフォームに入れば吐き出す人波。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
御院殿坂に鳴く蜩の声や邸後を通過する列車の騒音を聞くような心持がする。
寺田寅彦 子規の追憶 青空文庫
そのレールの上を、今、円筒形の、途方もなく大きい列車が、まるで星に向つて放たれたロケットのやうに、遮二無二走つて行くのでした。
中原中也 夜汽車の食堂 青空文庫
その列車の食堂は明るくて、その天井は白いロイドで貼つてあり、飴色の電燈は、カツカと明つて燈つてゐました。
中原中也 夜汽車の食堂 青空文庫
作例 · 標準
ホームのアナウンスが鳴り、定刻通りに東京行きの特急列車が滑り込んできた。
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昨晩の台風の影響で倒木があり、現在この区間の列車はすべて運転を見合わせている。
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窓枠を額縁に見立て、ガタゴトと揺れるローカル列車から見える田園風景を楽しんだ。
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ウィキペディア

列車 とは、日本においては、停車場以外の線路を運転させる目的で組成された一連の車両のことを指す。1両だけでも、複数両を繋いでも、「列車」と呼ばれる。

出典: 列車 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0