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孟宗

もうそう
名詞
1
標準
moso bamboo (Phyllostachys pubescens)
文例 · 用例
空地の東側には、ふとい孟宗竹が二三十本むらがって生えている。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
女は、あの孟宗竹のあいだをくぐって、それから、ふっと姿をかき消す。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
孟宗竹のうしろは、なんだかぼんやり赤いだろう。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
」「それは知らないけれども、孟宗の筍の話だの、王祥の寒鯉の話だの、子供の頃に聞いて僕たちは、その孝子たちを、本当に尊敬したものです。
太宰治 惜別 青空文庫
」 痩躯、一本の孟宗竹、蓬髪、ぼうぼうの鬚、血の気なき、白紙に似たる頬、糸よりも細き十指、さらさら、竹の騒ぐが如き音たてて立ち、あわれや、その声、老鴉の如くに嗄れていた。
太宰治 喝采 青空文庫
食物には、筍は孟宗のシユンは過ぎて淡竹|真竹の歯切れのよい品種が私たちを迎へる。
岡本かの子 初夏に座す 青空文庫
月夜孟宗の図竹林幽居ひとりかくれた篁に茗荷もしろく香ににほふ。
北原白秋 海豹と雲 青空文庫
月夜孟宗の図孟宗よ。
北原白秋 海豹と雲 青空文庫
作例 · 標準
裏山には立派な孟宗竹林が広がっている。
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孟宗竹の筍は、春の味覚として人気が高い。
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この地域の孟宗竹は、太くて丈夫だと評判だ。
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