どら
どら
名詞-接頭辞名詞頻度ランク #17292 · 青空 180 例
標準
loafing
文例 · 用例
だんだん薄暗くなって色々の灯でいろどられてゆく上野広小路の雑沓の様子を見おろしていたのである。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
そういうどら声があちらこちらに聞こえた。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
霧がまた少し来た、夜になると、甲府市の電燈が黄いろの珠のように、混沌の底から、ボーッと見えた、先刻の汽船といい、この電燈といい、人間に遇わずに、山から山を伝わって、野獣のような生活をつづけていた人々の胸をおどらせた。
— 小島烏水 『白峰山脈縦断記』 青空文庫
大正年間の大噴火に押出した泥流を被らなかつたと思はれる部分の山腹は一面にレモン黄色と温かい黒土色との複雑なニュアンスをもつて彩どられた草原に白く曝らされた枯木の幹が疎に点在してゐる。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
池をかこんだ樹陰のほの暗さ、池はその周囲の幽暗にくまどられ、明方の月のように静寂な水の面貌を浮べていた。
— 岡本かの子 『伯林の落葉』 青空文庫
」向ふの席の燈台看守がいつか黄金と紅でうつくしくいろどられた大きな苹果を落さないやうに両手で膝の上にかゝえてゐました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
「どら、」カムパネルラもそらを見ました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
兄の健康は今兄の手にもどらうとしてゐる。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
作例 · 標準
あのどら息子は、いつも親に心配ばかりかけている。
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彼はどら息子と呼ばれているが、根は優しい。
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どら息子が家に戻ってきたので、両親は喜んだ。
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標準
hey
作例 · 標準
「どら、行くぞ!」と彼はみんなを急かした。
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「どら、早く準備しろ!」と、母親が子供に言った。
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「どら、みんな、こっちへ来い!」と、リーダーが叫んだ。
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