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降る

ふる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #7482 · 青空 13221
1
標準
to fall (of rain, snow, ash, etc.)
文例 · 用例
雨はまだ降るだらうかインキ壺をのぞいてニブリ加減をみよう
中原中也 (ツツケンドンに) 青空文庫
雨の降る日(兄のうたへる)萩原朔太郎雨の降る日の縁端にわが弟はめんこ打つめんこの繪具うす青くいつもにじめる指のさき兄も哀しくなりにけり雨の降る日のつれづれに客間の隅でひそひそとわが妹のひとり言なにが悲しく羽根ぶとん力いつぱい抱きしめる兄も泣きたくなりにけり
萩原朔太郎 雨の降る日 青空文庫
あの日はそれにまた、吹く降るの日で、――」とはまた母の話である。
――世の母びと達に捧ぐ―― 一つの境涯 青空文庫
さても私の境涯の、その最初の門出は「門司の旅館で船を待つ間、船の汽笛が鳴るたびに火のつくやうに泣き出」したのであり、「その日はそれに、吹く降るの日で」あつたのである。
――世の母びと達に捧ぐ―― 一つの境涯 青空文庫
)その煙は空に融け合い、霏々として降る春雨の中で、夢のように白く霞んでいるのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
こんな厭な時候に、ただ一つ嬉しいのは、心ゆくばかり降る雨の夕を、風呂に行く事である。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
主婦はいつもこの雨のふるのにお風呂ですかと聞くが、自分は雨が降るから出掛けるのである。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
雨が降ると風呂に行く。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
作例 · 標準
朝から激しく降る雨のせいで、楽しみにしていたピクニックは中止になってしまった。
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空を見上げると、いつの間にか雪が静かに降り始めており、街はあっという間に白く染まった。
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火山が噴火し、風に乗って遠く離れたこの町にもうっすらと火山灰が降ってきた。
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2
標準
to form (of frost)
作例 · 標準
今朝は急激に冷え込んだため、庭の草木に真っ白な霜が降りている。
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霜が降りる前に、寒さに弱い鉢植えの植物を急いで室内に取り込まなければならない。
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車のフロントガラスにびっしりと霜が降りていて、お湯をかけて溶かすのに時間がかかった。
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3
標準
to beam down (of sunlight or moonlight)
作例 · 標準
木漏れ日がキラキラと降る森の小道を歩いていると、日々のストレスがすーっと消えていく気がした。
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満月の夜、静かな湖面に青白い月の光が降り注ぎ、幻想的な風景を作り出していた。
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真夏のグラウンドには容赦なく強い日差しが降り注ぎ、選手たちの体力を奪っていった。
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4
標準
to visit (of luck, misfortune, etc.)
作例 · 標準
宝くじで一等に当選するなんて、まさに思いがけない幸運が空から降ってきたような気分だ。
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会社が倒産した翌月に大病を患うなど、彼には次々と不運が降りかかってきた。
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いつか自分にも白馬の王子様が降ってくるのではないかと、彼女は密かに夢見ている。
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降る(ふる) — 幻辞.com