初日の出
はつひので
表現名詞
標準
first sunrise of the year
文例 · 用例
初日の出、」 いいかけて急に膝を。
— 泉鏡花 『伊勢之巻』 青空文庫
ラジオが湯気に籠りながら、山の初日の出見物の光景をアナウンスする。
— 岡本かの子 『健康三題』 青空文庫
來年はこれよりも美くしい初日の出を拜みたいものだ。
— 国木田独歩 『日の出』 青空文庫
老人は其柔和な顏に微笑を浮べて『毎年初日の出を拜みに出るのか。
— 国木田独歩 『日の出』 青空文庫
そして大島老人が彼を救ふた時、岩の上に立つて、『來年はこれよりも美くしい初日の出を拜みたいものだ。
— 国木田独歩 『日の出』 青空文庫
それをなまじつか今の歌人に頼んで作らした所でありふれた、初日の出の歌などは感心しないぜ。
— 国木田独歩 『日の出』 青空文庫
「さうして、その島の向うに初日の出の見えるところを描いて戴きたいのです。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
」「島が二つ並んで、向うに初日の出……すると先づ、二見が浦といつたやうな所なんですね。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
作例 · 標準
元日の朝、凍える空気の中、多くの人が初日の出を拝みに集まった。
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太平洋から昇る初日の出は、息をのむほど美しかった。
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あけましておめでとう!今年の初日の出、見られた?
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ウィキペディア
初日の出(はつひので)とは、1月1日(元旦)の日の出(太陽が水平線や地平線から姿を現す様)のこと。日本では一年に一度の最初の夜明けで『めでたい』とされ、多くの人々が初日の出参りを行う。
出典: 初日の出 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0