正月
しょうがつ
名詞頻度ランク #5854 · 青空 5001 例
標準
New Year (esp. first three days)
文例 · 用例
――大正四年の初め頃だつたか終頃であつたか兎も角寒い朝、その年の正月に亡くなつた弟を歌つたのが抑々の最初である。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
日の光今朝や鰯の頭より 正月元旦の句である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
異郷で迎えた正月も数ある中でどうしてこの武雄温泉とナポリと二つの正月が割合に鮮明な絵となって、そうして対幅のようになって残っているのか。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
どちらも南国の旅の正月であったが、単にそれだけのことであるのか。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
正月の休みで、外には誰も通る人がない。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
病院も正月で静かである。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
二 今ではどうだか知らないが、私の国では村の豪家などで男子が生まれると、その次の正月は村じゅうの若い者が寄って、四畳敷き六畳敷きの大きな凧をこしらえてその家にかつぎ込む。
— 寺田寅彦 『田園雑感』 青空文庫
七八年前、相州鎌倉の御別宅にて、「正月や酒も肴もくにのもの」の一句を私に示された。
— 太宰治 『人物に就いて』 青空文庫
作例 · 標準
正月は実家に親戚一同が集まり、おせち料理を囲んで賑やかに新年をお祝いした。
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「あけましておめでとう!」と挨拶を交わしながら、正月の朝に飲むお屠蘇は格別だ。
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正月早々、初詣に出かけた神社で大吉のおみくじを引き、幸先の良いスタートを切った。
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標準
first month of the year
作例 · 標準
「一月」の別名である「正月」という言葉を聞くと、どこか背筋が伸びるような神聖な気持ちになる。
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旧暦の正月は今の2月頃にあたり、中国などでは春節として盛大に祝われるのが一般的だ。
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正月も半ばを過ぎると、街の雰囲気は少しずつ日常を取り戻し、仕事モードに切り替わっていく。
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