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異父

いふ
名詞頻度ランク #16313 · 青空 24
1
標準
different father
文例 · 用例
武帝が立つて一天の君たるに當つて、韓嫣といふものが武帝の異父をつかまへ、載せて長樂宮に至つて、倶に母に謁し、悲涙喜涙共に下る劇的光景を現出し、の一系は皇太后の親族といふので京師にのさばりかへつたのである。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
敬は霞亭に嫁する五六年前に、とらと其姉妹との異父兄惟繩を生んだのである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
後梅は継父、生母、異父妹二人と偕に江戸に来た。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
梅の異父妹二人も亦身の振方が附いた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
私拝領仕候木綿御紋附御羽織異父兄飯田安石へ相譲申度奉内願候。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
平生は思い出すこともない異父の弟妹の醜い顔をした人たちも恋しかった。
浮舟 源氏物語 青空文庫
葬儀なども簡単に済ませたことを宮も飽き足らず思召したことであろうと哀れに思われて、母の身分がよろしくなくて、異父の弟などが幾人も立ち合ってなどとあとに言われることを避けて急いでしたのであろうがと不愉快に薫は思った。
蜻蛉 源氏物語 青空文庫
しかしながら浮舟が生きているとすれば、かえって異父弟の世話を引き受けようなどと薫はしなかったことであろうと思われる。
蜻蛉 源氏物語 青空文庫
作例 · 標準
異父兄弟として育った二人は、血の繋がりはないが、深い絆で結ばれていた。
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彼女は、亡くなった母の連れ子であった異父妹を、自分の妹のように可愛がった。
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父が再婚し、私の異父弟は学校で人気者になった。
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