ぜんご
ぜんご異読 ぜいご・ゼンゴ・ゼイゴ
名詞
標準
scales of a horse mackerel
文例 · 用例
お皿を洗ったり、おぜんごしらえをしたり、おくさまのおへやのそうじから、おじょうさまたちのお居間のそうじまで、させられました。
— またの名「ガラスの上ぐつ」 『灰だらけ姫』 青空文庫
ハツカネズミは水をくんで、火をおこし、おぜんごしらえをする役めです。
— グリム Grimm 『ハツカネズミと小鳥と腸づめの話』 青空文庫
だって、ハツカネズミは火をおこして、水をくんでしまえば、あとはじぶんのへやにはいって、おぜんごしらえをしろといわれるまでは、やすんでいられます。
— グリム Grimm 『ハツカネズミと小鳥と腸づめの話』 青空文庫
ぜんごのあとが栗色に、背なかは青く、腹のはうはきらきらと光つてこの魚に特有の温い匂がする。
— 中勘助 『銀の匙』 青空文庫
そのいちいちに仲時参れと、呼びつけられる」「ご起居のていは」「いぜんご勇壮そのものだ。
— 帝獄帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
鯵を調理する前に、包丁の先を使って硬いぜんごを丁寧に取り除く。
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ぜんごが残っていると口当たりが悪くなるので、煮付けの際も注意が必要だ。
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ぜんごの付き方を見ると、その魚が本当に新鮮かどうかがよくわかる。
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ウィキペディア
ぜんごは、アジ類の側線の尾に近い部分にある、とげのような硬い鱗 のことである。ぜいごとも呼ばれる。
出典: ぜんご — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0