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得意げ

とくいげ
形容動詞名詞頻度ランク #33088 · 青空 0
1
標準
proud
文例 · 用例
と、土方風の男が一人縄で何かガラガラ引きずりながら引っぱって来るのを見ると、一枚の焼けトタンの上に二尺角くらいの氷塊をのっけたのを何となく得意げに引きずって行くのであった。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
顔は得意げになった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
」腹にボテのある呉服屋のお上は、一人だけ得意げに癇高く喋っていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
そうして、そんな仕事をしている自分の姿を、得意げに、何時間でも見せていたい様子で、男爵もまた、その気持ちを察し、なんの興味もない撮影の模様を、阿呆みたいにぽかんとつっ立って拝見しているのである。
燭をともして昼を継がむ。 花燭 青空文庫
新内いよいよ気をゆるし、頬杖ついて、茶わんむしがいいなと応え、黒眼鏡の奥の眼が、ちろちろ薄笑いして、いまは頗る得意げであった。
太宰治 狂言の神 青空文庫
僕等は、行きには、その間を驛遞の痩せ馬に乘つて得意げに走つたが、立派な馬を澤山見た歸りには、一種の恥辱を感じて、逃げる樣にして驅け出した。
岩野泡鳴 日高十勝の記憶 青空文庫
その顛癇病のロシア人親子の話は、みんなトレベリアン博士のつくり話で、ブレシントンに対して何かなす所あろうため、そんな話をつくったのではないかと云う事だね」 私は、ホームズが私のこの反対を耳にした時、ニヤリと得意げに微笑したのをガスの光りの中に見た。
コナンドイル 入院患者 青空文庫
第一発見者のホームズは、立ち止まって得意げな顔で指さしてみせる。
SILVER BLAZE シルヴァブレイズ 青空文庫
作例 · 標準
得意げな様子で、彼は自分の成績をみんなに発表した。
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その子供は新しい絵を描き終え、得意げに母親に見せた。
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彼女は得意げに新しいスキルを披露し、周りの人々を驚かせた。
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