義父
ぎふ
名詞頻度ランク #15847 · 青空 193 例
標準
father-in-law
文例 · 用例
叔父さんが僕のおとっさんになった、僕はその後|何度もお伴をして猟に行ったが、岩烏を見つけるとソッと石を拾って追ってくれた、義父が見ると気嫌を悪くするから。
— 国木田独歩 『鹿狩り』 青空文庫
人のいい優しい、そして勇気のある剛胆な、義理の堅い情け深い、そして気の毒な義父が亡くなってから十三年忌に今年が当たる、由って紀念のために少年の時の鹿狩りの物語をしました。
— 国木田独歩 『鹿狩り』 青空文庫
彼は自分の周囲、就中雇人、そしてそれ以上に義父の安二郎に敵意を感じた。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
旧弊な家風に反抗し、頑迷冷酷な義父と戦い、自由を求めて再び大学へ帰って来た、真実の友、正義潔白の王子として接吻、乾盃の雨を浴びるでしょう。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
氏は三木羅風君の義父さんだと紹介される。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
」 そこにはわが親友Mの義父さんたる建築家のK大人が、もう顔を真赤にして小さく床柱に凭りかかって、いい機嫌で旅のころもは篠かけのう、篠かけのうであった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
連子のロイドは、義父と生活を共にしている間に、何時か自分も小説を書くことを覚え出した。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
息子の書いたものに義父が筆を加え、それを母親が批評するという、妙な一家が出来上った。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
標準
foster father
標準
stepfather